岩国市議会 2020-09-08 09月08日-02号
平瀬ダム建設の目的については既に御承知とは存じますが、洪水調節、既得用水の安定供給、河川環境の保全等でありますが、ダム本体についてはほぼ完成状況にあり、現在はダム湖周辺の附帯工事が行われている状況であります。完成は令和5年度の予定と伺っております。
平瀬ダム建設の目的については既に御承知とは存じますが、洪水調節、既得用水の安定供給、河川環境の保全等でありますが、ダム本体についてはほぼ完成状況にあり、現在はダム湖周辺の附帯工事が行われている状況であります。完成は令和5年度の予定と伺っております。
まず、(1)平瀬ダム建設の進捗状況についてですが、山口県において建設されております平瀬ダムは、治水・利水の両面を担う多目的ダムとして、平成26年3月から本体工事に着手され、平成31年2月にダム本体の堤体コンクリートの打設が完了しています。
次に、導水トンネルにつきましては、設計はおおむね完了し、用地買収も完了していますが、今後の見通しにつきましては、県においても厳しい予算状況の中、ダム本体及び導水トンネルの工事着手時期について、予定より遅れると聞いております。 また、湯本地区の洪水・浸水対策につきましては、導水トンネルの整備と河道の流下断面を拡大することにより、洪水の安全な流下が図られると聞いております。以上でございます。
現在山口県が2級河川錦川水系錦川の錦町広瀬地内に建設中で、ダム本体のコンクリート打設がおおむね年度内に完成する予定と聞いております。本体そのものは今年度に完成する予定ということでありますけれども、地すべり対策等の工事の追加があるということであり、あと2年余り延伸になるということも聞いているところでございます。 (1)工事の進捗状況についてお伺いをいたします。
次に、(2)の平瀬ダム事業の進捗状況と今後の予定についてでございますが、山口県において平成26年3月からダム本体の工事に着手されており、平成27年1月に河川の切りかえを行い、現在では、ダム本体の掘削作業を完了しております。
次に、第6款「農林水産業費」の農業施設費では日置地区の狩音ダムについて、ダム本体の水位計及び下流操作室の水位計を改修するための経費を計上しております。農業振興費では、境川地区において新たに農事組合法人が設立されることから、これを支援するための経費を追加計上するとともに、地域の担い手となる経営者に農地を集積する人・農地プランに基づく経費も追加計上しております。
県で今、行われています、そのダムの検証事業というものは、まだ、大河内川ダムには入っていないというふうに聞いておりますけれども、そのことも含めて、今後の現在の進捗状況、ダム本体の進捗状況も含め、或いはその検証作業自体の進捗状況についてもお尋ね致します。 ○議長(松永亘弘君) 金子建設部長。 ◎建設部長(金子憲司君) おはようございます。
昨年の12月、前原誠司国土交通大臣は、国と38道府県が進める143のダム事業のうち、ダム本体に着工していない89のダム事業を新たな国の治水基準による検証の対象とすることを明らかにしております。その概要の1件目と致しまして、ダムに頼らない治水対策を検討している。2点目は既存ダムの機能増強、3点目が11月までに本体着工済みか、契約済みのいずれにも該当しない事業を検証対象に分類しております。
次に今後の計画についてでございますが、先ほど申し上げました、つけかえ道路の建設を実施する一方、現在の厳しい財政状況を踏まえ、事業全体の進捗調整を目的とした工程の見直しやコスト縮減策などを検討しているところであり、ダム本体の建設はおくれることになると聞いておりますが、厳格な工程管理等を図りながら事業を推進することにより、流域住民の皆さんの安心・安全の確保や地域の活性化に努めてまいりたいとの説明も山口県
なお、ダム本体事業につきましては、今年度公共事業再評価の年に当たりまして、本年度の本ダムの建設時期につきましては遅れる見通しとなっております。 大河内川ダム建設に伴います水道水源の確保、並びに未給水地区への拡張を含めた水道水源開発整備事業につきましても、今年度当事業の再評価を山口県公共事業評価委員会に審議を委ねることとなっております。
次に、今後の計画についてでございますが、先ほど申し上げましたつけかえ道路の建設を実施する一方、現在の厳しい財政状況を踏まえ、事業全体の進捗調整を目的とした工程の見直しやコスト縮減策などを検討されているところでもあり、ダム本体の建設はおくれることになると聞いておりますが、厳格な工程管理等を図りながら事業を推進することによりまして、流域住民の皆様方の安心・安全の確保や地域の活性化に努めてまいりたいとの説明
4点目は今申し上げました湖水の浄化対策に絡めた噴水のほか、観光の面も検討されてきておりましたが、ダム湖に遊覧船が浮かべられないか、また、ダム本体にアユ等の絵が書けないか、許可されればコンペはどうだとか、たくさんの意見が出ておりました。
まずつけかえ道路の進捗状況についてでございますが、ダム本体工事に伴うつけかえ道路につきましては、国道、県道、市道、林道がございます。それぞれの進捗状況につきましては、平成19年度末時点で、国道434号線の進捗率88%、これは平成23年度完成予定としております。次に、県道錦鹿野線の進捗率、これは平成19年3月に完成をしておりますので100%でございます。次に、市道、林道の進捗率は18%でございます。
事業内容につきましては、ダム本体、つけかえ道路…… ◆26番(松永亘弘君) そこは要りません。時間がないから数字で結構です。総額。 ◎都市建設課長(林了夫君) 道路の50%が約進捗しているということに聞いております。 ◆26番(松永亘弘君) 進捗じゃない。総工費が何ぼかかる見込みか。 ◎都市建設課長(林了夫君) 全体が、これは先程申し上げましたように164.5億円が今の計画であります。
買収しているダム本体の用地、ポンプ場の跡地などあるが、今後地元の意見を聞いて有効利用できるよう話し合うことになっている。これは、一時的な協議でできるものではなく、時間を要するため、順次協議をしていくことにしている。したがって、大きく財政負担が残るということはないと見込んでいる、という答弁がありました。
ダム本体工事に入る前にダム事業を中止することを求めます。 次に、福祉問題で、後期高齢者医療制度について質問を行います。9月議会に引き続き、今議会で再質問を行います。 自民党・公明党政権が強行した医療改悪法により、来年4月、後期高齢者医療制度が導入されようとしております。 私の近所の78歳の人が、私たちは、焼け野原だった日本を必死に働いて復興させた世代です。
工事期間につきましては、平成4年度から平成20年度までが予定されており、既に、ダム本体及び管理設備の工事が完了し、現在、周辺の整備工事が実施されているところであります。また、平成19年3月から、試験湛水が実施されており、平成21年度に供用開始される予定となっております。 次に、第2点の真締川の治水。
また、吉原ダム建設中止分の特別損失が約1億3,000万円ということだが、詳細を聞かせてほしい、との問いに対し、ダム本体の用地取得費、取付道路、一部導入管の敷設工事費等、負担したものを建設仮勘定に計上しているが、このうち固定資産に計上する用地部分を除き、19年度に特別損失で経理するものである、との答弁でした。
木屋川ダム嵩上げ事業に伴う、木屋川水系河川整備計画が策定をされましたことから、今後はダム本体に向けての取り組みがなされることとなります。
当初計画では昭和63年のダム完成と同時に1次計画の給水を開始する予定でありましたけれども、ダムの建設工事がおくれ、ダム本体の完成が平成6年になり、中山川総合開発事業は平成8年に完了いたしたわけであります。その間、ダム工事のおくれに伴う供用開始時期の変更をしましたが、国の指導によりまして平成2年度に作成した山口県の広域的整備計画では1期の開始時期を平成12年に延長しております。